
近年、高齢化の進行に伴い、車を運転できない高齢者や独居世帯の増加、公共交通機関が不便な地域の存在などから、「買い物弱者」と呼ばれる方々が増えています。
こうした状況を背景に、「地域で支える福祉」の重要性が高まっています。
私たちが運営する移動スーパー「ハナマルシェ」は、買い物が困難な方々に新しい解決策をお届けし、もう一度“買い物の楽しさ”を感じていただきたいという想いからスタートしました。
このたび、地域包括支援センター様のご依頼により、地域の皆さまに向けて事業説明の講演を行わせていただきました。
参加者の声(一部抜粋)
「移動スーパーがあることを知り、将来に安心を感じました。」
『車や自転車に乗れなくなった時に利用したいと思いました。」
『実際に商品を見て買い物ができるのは嬉しいです。」
『近所で買い物に困っている人がいるので教えてあげたいと思いました。」
こうしたお声を励みに、今後も地域の皆さまの暮らしを支える存在として「ハナマルシェ」を運営してまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。